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私立中高生コース(私立中高一貫校・大学付属内部進学)

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私立中高生コース

(私立中高一貫校・大学付属内部進学)



『プロ家庭教師のリーダーズブレイン』教務部のブログ


私立中高生の保護者の皆様より、

数多くお寄せいだたいているご相談は?

Q 『 プログレスについていけない!』と、本人が言っているのですが…。


Q 『 ニュートレジャーについていけない!』と、本人が言っているのですが…。


Q 塾には通っているのですが、学校の進度に合った授業をやってくれないのです…。


Q 定期テストの試験範囲が曖昧で勉強方法が分からないらしいのです…。


Q 『 分からないところからもう一度やり直したい!』と、本人が言っているのですが…。


Q 進級が危ないと学校から注意されたが、基準を超える自信が無いらしいのですが…。




私立中高一貫校の進学校は、難関大学への合格実績を向上させるため、その6年間を有効に活用した独自の学習プロ宇グラムを構成しています。
よって必然的に、通常の中学・高校の学習内容を早期に終了させて、大学入試問題の演習に取り組ませるか、あるいは中学の段階から高度な内容を盛り込んだ授業を展開することになります。
そのため、私立中高で使用されているテキストは、検定教科書という訳にはいきません。


一例をあげれば、英語のテキストとして「PROGRESS IN ENGLISH21(プログレス21)」やZ会出版発行の「NEW TREASURE(ニュートレジャー)」、あるいは「Birdland(バードランド)」「One World English Course」等が採用されています。
検定教科書と比較すれば、その圧倒的に上回る単語数は、「ニュートレジャー」で中3までに約3300語(検定教科書で1000語前後)・高校の範囲を含めて約6300語(検定教科書で2700語前後)と、検定教科書の2倍以上。
自ずと高度な文法力も要求される内容となっています。
当然、予習復習の徹底は必須となり、消化不良を起こしている生徒たちが数多く存在するのも事実です。
数学も、私立中高一貫校用教材として数研出版の「体系数学」や「4STEP」等、または、オリジナルテキストが使用されることが多く、英語と同様の環境にあります。


すなわち、これらのテキストの攻略方法は、難関大学の入試英語や入試数学の全体観から見たうえで、それぞれのテキストの特性を生徒に良く理解させ、尚且つ、生徒が今直面している問題点と今まで抱えてきた問題点との両方を認識させてから、学校の進度にあわせてバックアップすることがポイントとなります。





私立中高一貫校生徒専門のプロ家庭教師とは?

①. プロ教師は、学校のカリキュラム・教材にマッチした学習計画を立てられること。


②. プロ教師は、大学付属校の内部進学に精通し、進学実績があること。


③. プロ教師は、生徒の志望大学の入試問題に精通し、合格実績があること。


④. プロ教師は、学習計画を、生徒にしっかりと実行させる責任感をもっていること。


⑤. プロ教師は、常に「何を・どれだけ・どのようにやる」のかを具体的に指示すること。


⑥. プロ教師は、授業の無い日の生徒の家庭学習に"ヤル気"を与え続けること。


⑦. プロ教師は、生徒の目標を常に明確にし、モチベーションを高め続けること。


⑧. プロ教師は、生徒の"つまずき"に素早く気づき、不安を解消させる会話力があること。


⑨. プロ教師は、絶えず入試傾向を分析し、志望校選びの判断力をもっていること。


⑩. プロ教師は、生徒の合格に喜びと生きがいを持っていること。





▼プロ家庭教師陣のプロフィールはこちら


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内部進学対策

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大学付属校の内部進学対策&他大学受験


『プロ家庭教師のリーダーズブレイン』教務部のブログ


中間期末テスト・実力テスト・統一テスト等の総合評価で内部進学が決定する大学附属校の対策は、根気よく継続して学習する持続力を定着させることが重要です。
そのためには先ず、苦手強化を克服することが最優先課題となります。
ただし、『なかなか希望の学部が決まらないので、やる気がおきない。』という生徒や、『行きたい学部はあるけど、成績が今からでは難しいのでは・・・』と諦めかけている生徒の場合には、一つひとつの目標を明確にすることからスタートする必要があります。


また、大学附属校であっても、内部推薦を留保したままで外部の大学受験の機会を得られるところもあります。
学校の成績を維持しながら、他大学受験の準備をすることは、その学校のカリキュラムの特殊性によっては、生徒にとってストレスを生じさせてるケースも見受けられます。
そのような場合にも、難関大学の入試英語や入試数学の全体観から見た上で、それぞれのテキストの特性を生徒に良く理解させ、生徒が今直面している問題点と今まで抱えてきた問題点とを再認識させてから、学校の進度にあわせつつバックアップすることがポイントとなります。




<実績校>
青山学院中高等部
学習院中高等科
学習院女子中高等科
慶応義塾普通部高等学校
慶応義塾湘南藤沢中高等部
慶応義塾志木高等学校
慶応義塾女子高等学校
國學院高等学校
國學院久我山中高等学校
国際基督教大学高等学校
駒澤大学高等学校
芝浦工業大学中高等学校
芝浦工業大学中柏高等学校
城西大学付属城西中高等学校
成蹊中高等学校
成城学園中高等学校
聖心女子学院中高等科
専修大学附属高等学校
専修大学附属松戸中高等学校
玉川学園(中高)
中央大学高等学校
中央大学杉並高等学校
中央大学附属高等学校
東京電機大学中高等学校
東京農業大学第一中高等学校
東京農業大学第三高等学校
東海大菅生中高等学校
東海大高輪中高等学校
東海大相模中高等学校
東海大浦安中高等学校
東海大望洋高等学校
獨協埼玉中高等学校
日本女子大学附属中高等学校
法政大学中高等学校
法政大学第二中高等学校
法政大学女子高等学校
日本大学第一中高等学校
日本大学第二中高等学校
日本大学第三中高等学校
日本大学豊山中高等学校
日本大学豊山女子中高等学校
日本大学櫻丘高等学校
日本大学鶴ケ丘高等学校
日本大学中高等学校
日本大学藤沢高等学校
千葉日本大学第一中高等学校
日本大学習志野高等学校
岩瀬日本大学高等学校
土浦日本大学高等学校
佐野日本大学高等学校
日本大学明誠高等学校
武蔵工業大学付属中高等学校
明治学院中高等学校
明治学院東村山高等学校
明治大学附属明治中高等学校
明治大学附属中野中高等学校
明治大学附属中野八王子高等学校
立教池袋中高等学校
立教新座中高等学校
早稲田大学高等学院
早稲田大学本庄高等学院
早稲田実業学校中高等部
早稲田中高等学校等





私立小・国立小の内部進学対策


私立・国立小中学校に通っている生徒のサポートは、附属中高への進学を目標に、学校の授業内容の定着・基礎学力の養成を行います。
附属生にとって大切なことは、日々の学習成果です。
小テストのフォローや課題作成、ノート作りのフォローなどを通じて学習の習慣化を身につけさせ、評価を向上させます。
特に大学付属小中学校の場合は、その個性ある授業に徹底対応することが重要となります。
また、特定の私立小学校では、その学習カリキュラム自体が中学受験を想定したものとなっており、その対策には中学受験のノウハウが必要となります。




<対象校>
■国立小学校

お茶の水女子大学付属小学校
筑波大学附属小学校
東京学芸大学附属大泉小学校
東京学芸大学附属小金井小学校
東京学芸大学附属世田谷小学校
東京学芸大学附属竹早小学校
横浜国立大学教育人間科学部付属鎌倉小学校
横浜国立大学教育人間科学部付属横浜小学校
埼玉大学教育学部附属小学校
千葉大学教育学部附属小学校等



■私立小学校【東京】
青山学院初等部
学習院初等科
川村小学校
暁星小学校
慶応義塾幼稚舎
啓明学園初等学校
光塩女子学院初等科
晃華学園小学校
自由学園初等部
淑徳小学校
聖徳学園小学校
昭和女子大学附属昭和小学校
白百合学園小学校
菅生学園小学校
聖学院小学校
成蹊小学校
成城学園小学校
清真女子学院初等科
聖ドミニコ学園小学校
星美学園小学校
清明学園初等学校
玉川学園(小)
帝京大学小学校
田園調布雙葉小学校
東京女学館
東京文化小学校
東京創価小学校
東星学園小学校
桐朋学園小学校
東洋英和女学院商学部
東横学園小学校
トキワ松学園小学校
日本女子大学附属豊明小学校
雙葉小学校
文教大学附属小学校
宝仙学園小学校
明星学園小学校
武蔵野東小学校
明星小学校
目黒星美学園小学校
立教小学校
立教女学院小学校
和光小学校
和光鶴川小学校
早稲田大学系属早稲田実業学校初等部等



■私立小学校【神奈川】
大西学園小学校
鎌倉女子大学初等部
カリタス小学校
関東学院小学校
関東学院六浦小学校
函嶺白百合学園小学校
相模女子大学小学部
湘南学園小学校
湘南白百合学園小学校
精華小学校
聖セシリア学園小学校
清泉小学校
洗足学園小学校
捜真小学校
桐蔭学園小学部
桐光学園小学校
森村学園小学部
横須賀学院小学校
横浜英和小学校
横浜雙葉小学校等



■私立小学校【千葉】
暁星国際小学校
国府台女子学院小学校
昭和学院小学校
聖徳大学附属小学校
千葉日本大学第一小学校
成田高等学校附属小学校
日出学園小学校等



■私立小学校【埼玉】
浦和ルーテル学院小学校
開智小学校
さとえ学園小学校
西武文理学園小学校
星野学園小学校等






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入試説明会・学校説明会 情報

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入試説明会・学校説明会 情報




駒込中学校 個別相談会・入試説明会
【日時】
■平成25年11月2日(土)23日(土祝) 9:00~16:00 (個別相談会)

■平成25年11月16日(土) 10:00~12:00 (入試説明会)

※入試説明会は予約が必要です

※入試算数ワンポイント講座(入試説明会)

詳細はこちら

駒込中学校の入試傾向と対策はこちら





大妻中学校 入試説明会
【日時】
■平成25年11月2日(土)16日(土) 14:00~15:30

※要予約・上履き不要
※どちらの日程も内容は同じです

詳細はこちら
大妻中学校の入試傾向と対策はこちら





光塩女子学院中等科 校内見学会・入試説明会
【日時】
■平成25年11月2日(土)7日(火) 10:30~11:30(校内見学会)

■平成25年11月17日(日) 14:00~15:30(入試説明会)

■平成25年11月30日(土) 14:00~16:00(過去問説明会)
電話での申し込みが必要です

詳細はこちら
光塩女子学院中等科の入試傾向と対策はこちら





普連土学園中学校 学校説明会・入試問題解説会
【日時】
■平成25年11月1日(金) 19:00~20:30(夜間説明会)

■平成25年11月12日(火) 10:00~12:00(学校説明会)

■平成25年11月30日(土) 10:00~12:00(入試問題解説会)
学校説明会は予約が必要です

詳細はこちら
普連土学園中学校の入試傾向と対策はこちら





大妻中野中学校 学校説明会・入試問題説明会
【日時】
■平成25年11月1日(金) 19:00~20:00(アフターアワーズ説明会)
■平成25年11月16日(金) 10:15~11:45(入試問題説明会)

■平成25年11月16日(金) 14:00~15:30(学校説明会)

予約不要・上履き必要

※個別相談コーナーがあります

詳細はこちら
大妻中野中学校の入試傾向と対策はこちら





青稜中学校 入試説明会・体験入学
【日時】
■平成25年10月26日(土) 14:00~16:30 (体験入学)

■平成25年11月9日(土) 14:30~16:00 (入試説明会)
※学校見学は日祝祭日を除き予約不要で随時可能です

詳細はこちら
青陵学院中学校の入試傾向と対策はこちら





トキワ松学園中学校 入試説明会
【日時】
■平成25年10月27日(日) 14:00~ (初めての方対象)

■平成25年11月2日(土) 14:30~ (適性検査型入試説明会)

※予約必要
※説明会終了後、校内見学・個別相談があります

詳細はこちら
トキワ松学園中学校の入試傾向と対策はこちら





雙葉中学校 学校説明会
【日時】
■平成25年10月26日(土) 14:00~15:30
■平成25年10月30日(水)31日(木) 10:00~11:30

※上履き不要・電話予約が必要です

※どの日程も内容は同じです

詳細はこちら
雙葉中学校の入試傾向と対策はこちら





成城中学校 学校説明会
【日時】
■平成25年10月5日(土)30日(水) 10:00~12:20
※予約・上履き不要

※個別相談、授業参観、校舎・施設見学ができます
詳細はこちら
成城中学校の入試傾向と対策はこちら







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Leaders'Brainの医学部受験専門プロ家庭教師が大きく伸ばす理由

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Leaders'Brainの

医学部受験専門プロ家庭教師

が大きく伸ばす理由


■医大・医学部受験コース


医師不足が大きな社会問題となって以来、医学部入学定員増が行われています。(平成31年まで)
国公立大学の医学部では平成19年度から平成24年度の5年間で946名の定員増が、また私立大学の志願者も、昨今の社会情勢を踏まえ、積極的な医大・医学部受験へのチャレンジが見られ、国公立医学部では志願者が3万人を超え、私立大学医学部でも志願者数を更新し続けています。
また、医学部入試の携帯も一般入試・センター利用・推薦入試・AO入試、または編入学試験があり、その入試概要は毎年変化を続けています。
正確な情報を素早く入手することが、医学部合格を勝ち取る一要素になっていることも事実であります。
特に私立大学医学部の入試問題は、大学ごとに、はっきりとした特徴があります。
教科ごとに見れば、その特徴はなおさらであります。
プロ家庭教師の医学部受験ノウハウは、医学部志願者1人ひとりの能力を伸ばし、志望大学の入試傾向に合わせた入試対策から最適な出願プランまでを徹底することによって医学部合格をバックアップします。




■医大・医学部受験のプロ家庭教師とは

①. プロ教師は、生徒の志望医大の入試問題に精通し、合格実績がある。


②. プロ教師は、生徒の志望医学部にマッチした学習プランを立てられる。


③. プロ教師は、医学部合格に必要な得点力UPに具体的な戦略を持っている。


④. プロ教師は、生徒の学力向上を分析し臨機応変な学習指導が可能なこと。


⑤. プロ教師は、生徒のつまずきを解消させるコミュニケーション能力が高い。


⑥. プロ教師は、生徒の医学部合格に喜びと生きがいを持っていること。


医学部受験専門プロ家庭教師の紹介






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小学校受験コース

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小学校受験コース


幼児の知的能力は、普段の遊びや人とのふれあい、生活の中での体験を通じて育まれるものです。
大人には、とかく忘れられてしまった、あの純粋な好奇心や褒められることの喜びが基となって、五感をフル回転して身の回りの出来事をどんどん吸収していきます。

受験勉強と言いますと、弱点を克服するために反復練習を繰りかえすことが大事と、大人は思いがちですが、それでは、子ども達の大切な好奇心を無視することにもなりかねません。

プロ家庭教師の多様なアプローチにより、子供の発想を転換させ、苦手分野のヒント・子供の興味を引き出す指導をおこないます。

そして何よりも、プロ家庭教師が熟知する志望小学校の入試傾向をしっかりつかんで準備することが大事です。



■行動観察(模倣運動・ごっこ遊び)
【出題校】
・学習院初等科

・青山学院初等部

・慶応義塾幼稚舎

・成蹊小学校

・早稲田実業学校初等部

・聖心女子学院初等科

・成城学園初等学校

・日本女子大付属豊明小学校

・田園調布雙葉小学校

・横浜雙葉小学校

・森村学園初等部

・桐光学園小学校等


■工作・巧緻性(絵画・工作・巧緻性)
【出題校】
・白百合学園小学校

・慶応義塾幼稚舎

・東洋英和女学院小学部

・東京女学館小学校

・立教女学院小学校

・立教小学校

・桐朋小学校

・桐朋学園小学校

・清泉小学校

・捜真小学校

・森村学園初等部等



■記憶(お話の記憶・絵の記憶・位置の記憶)
【出題校】
青山学院初等部

・雙葉小学校

・学習院初等科

・東洋英和女学院小学部

・光塩女子学院初等科

・聖心女子学院初等科

・立教小学校

・成蹊小学校

・桐蔭学園小学部

・精華小学校等


■図形(同図形探し・パズル・積木・系列・迷路・重ね図形・展開図形・回転図形・合成図形)
【出題校】
暁星小学校

・雙葉小学校

・青山学院初等

部・白百合学園小学校

・立教女学院小学校

・成蹊小学校

・田園調布雙葉小学校

・桐蔭学園小学部

・洗足学園小学校

・カリタス小学校



■数量(重さ比べ・長さ比べ・大きさ比べ)
【出題校】
・暁星小学校

・雙葉小学校

・白百合学園小学校

・立教女学院小学校

・川村小学校

・聖心女子学院初等科

・桐朋小学校

・横浜雙葉小学校

・精華小学校

・カリタス小学校

・洗足学園小学校

・森村学園初等部等


■運動(走る・跳ぶ・投げる・マット運動・なわとび・ボール・平均台・跳び箱・鉄棒)
【出題校】
・暁星小学校

・慶応義塾幼稚舎

・成蹊小学校

・日本女子大付属豊明小学校

・横浜雙葉小学校

・精華小学校

・清泉小学校

・洗足学園小学校

・西武学園文理小学校等


■常識(理科常識・生活常識・違う仲間・左右判別・昔話)
【出題校】
・暁星小学校

・学習院初等科

・白百合学園小学校

・田園調布雙葉小学校

・立教女学院小学校

・森村学園初等部

・洗足学園小学校等


■言語(しりとり・同音同尾語)
【出題校】
・学習院初等科

・雙葉小学校

・東京女学館小学校

・光塩女子学院初等科

・川村小学校

・玉川学園小学部

・横浜雙葉小学校

・精華小学校

・湘南白百合学園小学校

・聖ヨゼフ学園小学校

・西武学園文理小学校等





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英検対策と帰国子女入試対策

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■英検対策


英検対策(4級・3級・準2級・2級・準1級・1級対策)

当会の英検対策プロ教師には、英検面接委員経験者を始めとした英語プロ教師が英検合格指導を致します。
「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を、筆記・リスニング・スピーキングのテストで直接・的確に測定し、合否を判定する英検に合格するためには、この4分野の対策学習を効果的に行うことです。
高校受験・大学受験では、英検資格優遇措置が数多くの学校で採用されています。
試験は年3回実施され、 初級の5級から4級、3級、準2級、2級、準1級、そして最終目標となる1級まで7つの級に分かれています。
この3回の入試機会に会わせて、短期集中で英 検合格をバックアップします。





■帰国子女入試対策


帰国生を受け入れる高校の受験は、国公立・私立を問わず「国語・数学・英語の3科目の筆記試験と面接」が一般的です。
中には「国語・英語の2科 目&面接」、「英語1科目&面接」、「作文&面接」「面接のみ」といった高校もあります。
審査方法としては、書類・筆記試験・面接により総合評価されますが、高校により海外での経験を生かした選抜方法を実施するケースもあります。
帰国生の滞在国やその年数などを考慮して選ぶ必要があります。
プロ家庭教師の 入試対策は、帰国子女入試問題用の対策になります。





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2014年度 中学入試はどこが人気か?

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2014年度 中学入試の志望動向を占ううえで、3模試の7月における志望者数は大いに気になるところです。

2014年度 中学入試はどこが人気なのでしょうか?




【3大模試 2013年7月 入試日程別志望者数ランキング】

3模試合計志望者数 入試日程別 10位まで


順位-志望校-志望者数


○ ☞ 前年同時期より志望者が増えている学校

◎ ☞ 2年連続で志望者数が増えている学校




■男子


<1月中>

1位 市川① 1348名

2位 東邦大東邦(前) ◎ 1246名

3位 立教新座① 1208名

4位 渋谷教育幕張① 1008名

5位 栄東A ◎ 806名

6位 栄東(東大Ⅰ) ◎ 713名

7位 芝浦工大柏① 662名

8位 城北埼玉① ○ 535名

9位 専修大松戸① 492名

10位 昭和秀英①一般 ○ 479名



<2月1日>

1位 開成 10411名

2位 東京都市大付① ◎ 931名

3位 芝① ○ 878名

4位 麻布 ○ 787名

5位 早稲田① 707名

6位 海城① 634名

7位 逗子開成① ○ 544名

8位 城北① 544名

9位 駒場東邦 526名

10位 武蔵 ○ 522名



<2月2日>

1位 明大中野① 967名

2位 法政第二① ○ 682名

3位 城北② ○ 677名

4位 巣鴨② 609名

5位 明大明治① 588名

6位 本郷② ○ 550名

7位 神奈川大附A ○ 537名

8位 中大附属横浜② 521名

9位 高輪B ○ 521名

10位 聖光学院① 507名



<2月3日>

1位 浅野 1350名

2位 海城② ○ 811名

3位 成城② ◎ 736名

4位 早稲田② 610名

5位 慶應中等部 555名

6位 筑波大駒場 428名

7位 青山学院 424名

8位 暁星 ○ 397名

9位 中大附属横浜③ 370名

10位 日大第二② 305名




■女子

<1月中>

1位 浦和明の星① 1319名

2位 市川① ○ 942名

3位 東邦大東邦(前) ○ 845名

4位 淑徳与野① ◎ 809名

5位 国府台女子① ○ 677名

6位 栄東A ◎ 658名

7位 昭和秀英②一般 545名

8位 渋谷教育幕張① ○ 515名

9位 専修大松戸① ○ 490名

10位 獨協埼玉① 440名

<2月1日>

1位 女子学院 735名

2位 共立女子A ◎ 691名

3位 香蘭女学校 ○ 657名

4位 吉祥女子① ◎ 585名

5位 大妻① ○ 563名

6位 山脇学園A ◎ 539名

7位 品川女子学院① 528名

8位 中大附属横浜① 495名

9位 桜蔭 489名

10位 頌栄女子学院① ○ 463名

<2月2日>

1位 豊島岡女子① ◎ 998名

2位 共立女子B 669名

3位 中大附属横浜② 587名

4位 恵泉女学園② ◎ 553名

5位 山脇学園B ◎ 546名

6位 品川女子学院② 528名

7位 大妻② ○ 515名

8位 明大明治① ○ 503名

9位 普連土学園② 503名

10位 吉祥女子② ○ 467名

<2月3日>

1位 青山学院 530名

2位 中大附属横浜③ 464名

3位 田園調布学園② 448名

4位 富士見③ ○ 405名

5位 大妻③ ○ 403名

6位 日本女子大附② 395名

7位 跡見学園③ 378名

8位 豊島岡女子② 362名

9位 横浜共立学園B 362名

10位 慶應中等部 327名






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会員特典のご案内

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■会員特典のご案内

ご利用頂きました皆様方(会員)には、以下の特典がございます。



【その1】
大学進学まで何度でもご利用頂けます(入会金不要)。



【その2】
一つの目標(中学受験・高校受験・内部進学・定期テスト等)が達成され、家庭教師を一旦終了された後、また新たな目標に向けての家庭教師のご利用が随時可能です。
もちろん、新たな教師での授業開始に当たっては、必ず体験授業を行いますので、ご入会時と同様に安心してスタートできます。



【その3】
短期間のご利用も可能です。



【その4】
受験直前の数ヶ月間の集中対策授業、定期テスト前の1週間集中特訓授業など、目的に応じて短期間の家庭教師受講が可能です。



【その5】
一度、家庭教師をご利用になられたご本人様のみならず、そのご兄弟姉妹の皆様も大学進学まで何度でも家庭教師をご利用になることが可能です。
もちろん入会金は必要ございません。



【その6】
教育情報(入試・学校・模試情報等)をご提供致します。
「首都圏統一模試(首都圏模試センター)」、「合不合判定テスト(四谷大塚)」、「センター模試(日能研)」、「Vもぎ(進研)」、「Wもぎ(新教育)」、「河合塾模試」のお申し込みは、当会で手続きできます。
入試情報・学校情報・家庭学習に関するご相談等、お気軽にご相談下さい。



【その7】
ご紹介下さった生徒さんの入会金を割引致します。
会員の皆様方が、ご紹介下さった生徒さんの入会金を5,000円割引致しております。
また、ご紹介者(会員)には、御礼として図書カード(3,000円分)を進呈させて頂きます。





プロ家庭教師のリーダーズブレイン
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SAPIX対策 ~「中学受験進学塾クラスアップ」のためのアドバイス~

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■SAPIX対策


SAPIXは、御三家を中心とする難関中学に照準を合わせたカリキュラムで、上位校の合格実績はトップクラス。
授業レベル・スピードも高水準で、それに合わせて宿題・テキスト類が与えられます。
難関校の合格を目指す生徒にとって、洗練されたカリキュラムであると言えるでしょう。
難関校合格を見据えた質・量、そしてスピードが、常に生徒に求められるため、基礎事項の理解があいまいなまま進むと、大量のプリント類に追われてしまうことがあります。
また大量の宿題により、宿題をこなすこと自体が目的となってしまうお子様は、学習内容が定着せず「あれだけの量をこなしているのにテストで結果がでない」という状況に陥ってしまうこともあります。
家庭教師は、お子様の現状を正確に分析・把握した上で志望校に即して、塾から与えられる課題の取り組み方を整理し、学習内容の効率化と取捨選択を行います。
SAPIXの宿題を苦も無く消化できる生徒はαクラスをキープできるでしょう。
しかしアルファベットクラスの中下位のお子様にとっては、現状に即した冷静な判断が必要です。





【SAPIXの4年生には】
SAPIXの4年生は中学受験の基礎学力を身につける重要な時期であり、この学年で学習する内容は、5年生以降の学習の土台となります。
また、SAPIXのカリキュラムは他塾と比べて非常に早く進みます。
算数・理科に関しては5年生終了時までに受験の全分野を一通り習得させます。
完全復習主義のカリキュラムのため、他塾に通うお子様のように家庭学習に予習を取り入れることは難しいでしょう。
週2回の授業で余裕のあるこの学年で、毎回の授業を確実に理解・定着させる家庭学習スタイルを身につけておく必要があります。
SAPIXの授業内容をしっかりと定着させる鍵となるのは“復習”つまり家庭学習の取り組み方です。
理解が不十分な単元を残さないような学習が必要です。この段階で苦手意識を持っている科目があれば対策が必要です。
「マンスリーテスト」や「組分けテスト」に関しては、テストの受け方・時間配分などを身につけることを意識して臨む必要があります。
中下位クラスのお子様は、的確なテスト対策を行って早めのクラスアップを目指しましょう。




【SAPIXの5年生には】
SAPIXの5年生から週3回授業となり、学習内容の難化・学習量の増加が本格的に始まります。
それに伴う宿題の量も4年生時とは比較になりません。
そのため、4年生の時と同じ感覚で学習を進めると、基礎事項の定着もままならない状態で、どんどん授業だけが先に進んでしまう恐れがあります。
その状況では、宿題は解答欄を埋めること自体が目的となった単なる「作業」に変わってしまう危険性もあります。
現時点で「授業についていけない」「宿題に追われている(こなしきれない)」状況のお子様は、早急な家庭学習の改善をしなければなりません。
具体的には、基礎事項の理解・定着を最優先させるための学習プランを立てて進めることです。
その際重要なのが宿題の取捨選択です。
お子様の現状を正確に把握した上で、優先しなければいけないものと今は手をつけなくてもよいものを明確にして家庭学習を進める必要があります。
特に成績が低迷し、自信をなくしてしまっているお子様には、学習のポイントを明確にして達成感を与えてしっかり褒めるフォローも必要でしょう。
「マンスリーテスト」などでケアレスミスが多いお子様は要注意です。お子様がミスを犯すポイントをしっかり掴んだ上で修正が必要となります。
4科全体の成績を底上げする上で得意科目と苦手科目の差が大きい場合には、苦手科目に対するフォローが優先事項になります。
また成績に波がある科目にも気をつけなければなりません。
どの科目も5年生のうちに受験に必要な基礎学力をしっかり固めておく必要があります。
クラスアップを目指すには、マンスリーテストに重点をおいた対策を取ります。
特に難関校を視野に入れているお子様は6年生を上位クラスでスタートすることがカギとなります。
αクラスのお子様でも、現段階で不安要素を抱えている科目・単元があれば早急に対策を取る必要があります。
6年生を迎える前に勉強の質・量を再確認することも必要でしょう。
各科目の基礎事項に関しては、もう一度整理して出来る限り「抜け」がない状態にして6年生をスタートすることが大切です。




【SAPIXの6年生には】
いよいよ受験学年を迎えるわけですが、授業内容は入試に即した実戦的なものに変わります。
また平常授業に加えて、土曜には志望校別の対策授業が始まり、9月以降には日曜に「難関校SS特訓」もスタートします。
これまで順調に好成績を維持し上位クラスをキープしてきたお子様も、科目ごとの不安要素を解決出来ていないまま学習を進めると、あっという間に成績・クラスが下がってしまうことがあります。
逆に今まで伸び悩んできたお子様も現状を正確に把握した上で的確な学習プランを実行することが出来れば、これから逆転することも十分可能です。
現状で成績が低迷してしまっているお子様は、まずは授業内容の理解度の中身を分析することが必要でしょう。
その結果、抜けてしまっている基礎事項からしっかり固めていく必要があります。
また「宿題を終わらせるのが精一杯」「宿題をこなしきれない」状況のお子様には宿題の取捨選択が必要です。
必ずしも宿題を全てこなすことが志望校合格のための最優先事項ではありません。
一番大切なのは、お子様の現状に合わせて、必要なものを取捨選択する家庭学習のプランニングです。
授業や各テストで明確になった苦手分野は、リアルタイムで解決していくのが理想的ですが、大量の宿題を日々こなさなければいけない状況で、それは難しいかもせれません。
つまりは、志望校は踏まえた上で学習内容の優先順位をつけて、確実に一歩一歩解決していくことが重要です。
全てをこなそうとして定着度が曖昧なままにしてしまうよりも、頻出分野を確実に押さえ、定着させていく学習が合格への近道となります。難関校の合格を目指すお子様は、土曜特訓やサンデーサピックスの学校別対策をフル活用しましょう。
ただし、ここで大切なのは、志望校の入試傾向に合わせて、お子様に足りないものを補っていくこと。
お子様の状況や志望校の傾向によっては、他に必要なトレーニングを個別に進めなければならないでしょう。
全てのお子様に言えることですが、ただ過去問をこなすことが志望校対策ではありません。
過去問で求められている得点力と出題傾向に順応できる対応力を強化するためには、プラスアルファのトレーニングメニューが合格を近づけます。
お子様の現状から志望校合格に対して何が必要なのかをしっかりと見極め、一日たりとも無駄にしない学習プランを進めることが、合格への最短距離となるでしょう。






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Winter「短期フリープラン」のご案内

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Winter「短期フリープラン」のご案内



■日程
ご希望の日程に合わせて授業を行いますので、先ずはご相談下さい。
*年末・年始・日曜・祝日の指導も可能です。
(教室の利用を希望される場合は下記開校時間をご参照下さい。)
*ご家庭とご相談の上、志望校対策カリキュラム・スケジュールを決定致します。



■時間
8:00~22:00までの間で、ご希望に応じて設定できます。



■費用
<入会金>本コースには入会金の必要がありません。

<授業料>
(時間) (授業料)
10時間  63,000円~
15時間  94,500円~
20時間  126,000円~
30時間  189,000円~


*上記の授業料金は一例です。
*プロ家庭教師の授業料は、教師のランク(合格実績・指導力)に応じて異なっております。
☞ 1時間当たり6,300円~10,500円の教師陣がおります。
*教師の選考は、ご家庭のご予算のご希望に応じて行いますのでご安心下さい。
*授業時間数の設定は10時間以上であれば自由に設定できます。


<交通費>
*教師の交通費(実費分)をご負担頂きます。
*教室利用の場合には設備費2,000円/月がかかります。
ただし、教師の交通費のご負担はありません。



■体験授業
体験授業を受けられて、教師の指導にご満足頂いた場合にお申し込みできます。
*本コースの体験授業は有料になります。(レギュラーコースの場合は、無料です)
*体験授業は、1時間分の授業料と交通費を頂戴致します。
*体験授業は、「1時間の授業」と「1時間の保護者様との面談」で合計2時間となります。
*教師のプロフィールや1時間当たりの授業料金は事前にお伝え致します。



■教室利用
*1対1個別指導専用個室を用意した高田馬場校(JR高田馬場駅戸山口より徒歩3分)がご利用できます。
*教室をご利用の場合は、設備費2,000円/月がかかります。
ただし、教師の交通費のご負担はありません。
*教室のご利用時間は10:00~21:30(日・祝定休)となります。
*年末・年始の休校日は12/30~1/3となります。


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今回は、「国際平和協力活動」や「海賊対処」などの活動についてご紹介します!

四谷大塚対策 ~「中学受験進学塾クラスアップ」のためのアドバイス~

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■四谷大塚対策


「予習シリーズ」は数多くの中学受験生に愛用され、多くの提携塾でも使用されている定番テキストです。
事前学習→授業→復習→確認(土日のテスト)の流れを基本に、週単位の学習計画表に沿って進みます。
また5週に1度総合テスト(4年生は月例テスト)があり、既習事項の確認が出来ます。
なお、年に数回の組分けテストがあり、学力に合わせたクラス編成でカリキュラムが進みます。





【四谷大塚の4年生には】
4年生からいよいよ中学受験に向けての学習内容が本格的にスタートします。
この学年で一番大切なことは、塾の学習内容を確実に理解し定着させるための家庭学習の確立です。
それは、苦手科目を作らないことにもつながります。
この段階で苦手意識を持ち始めている科目がある場合には、早急な対策が必要です。
また月例テストや学力判定テストで浮き彫りになった弱点は、そのまま放置せずに必ず復習しましょう。
中学受験に対するモチベーションがまだ低い4年生には、受験勉強の意義を少しでも明確にすることで家庭学習に大きな差が表れます。
いわゆる「やらされる勉強」から自主的な勉強への第一歩を踏み出しましょう
そのためには、一つ一つ目の前の小さな目標を達成し、その成果を大いに褒めて伸ばしましょう





【四谷大塚の5年生には】
5年生からは「週例テスト」が始まり、中学受験の核となる学習内容に入ります。
テストはお子様の学力ごとにクラス分けされ、4年時と比較すると質・量ともにハードになります。
4年時と同じ感覚で学習を進めていると「成績が急に下がってしまった」、「学習のリズムが崩れてしまった」、「理科・社会の学習に追われて算数・国語が追いつかなくなってきた」などの問題に直面します。授業→宿題→週例テスト、そして、すぐに翌週の授業という流れの中で、理解度・定着度を維持するためには、家庭学習の内容も向上させなければなりません
また、この頃より、週例テストでの成績に大きな波が表れる生徒がおります。
どうしても、その結果に一喜一憂しがちですが、重要なことは現状分析と出来なかった部分の対策です。
お子様が自信を無くしたり、モチベーションが下がったりするのもこのタイミングです。
中学受験生が乗り越えなければならない壁の一つです。



<Aコースのお子様>
授業内容の理解度のチェックが欠かせません
理解度は、宿題をどれだけ自力で解答出来るかによって判断できますが、ただ単に覚えた内容をそのまま当てはめるような学習スタイルは要注意です。
特に算数は、授業で習った解法の丸暗記になっていないか確認する必要があります。
週例テストなどでケアレスミスが多いお子様は注意して下さい。
ミスのポイントをしっかり掴んだ上で学習方法の改善が必要となります。
宿題が全てこなせていないようであれば、優先順位を決めて内容を取捨選択することも必要です。
週例テストの復習が十分に出来ていないようであれば、これも内容の取捨選択が必要です。
具体的には「正答率一覧表」で、先ずは正答率70%以上の問題の復習が必須です。
間違えている場合には、理解出来ていないのか、ケアレスミスなのかを確認したうえで復習しましょう。
Bコースに上がるためには、正しい学習方法による日々の積み重ねが必要です。
また受験勉強に対するモチベーションの向上も必要です。
しっかり理解出来ているところは褒めて自信を持たせてあげることが大切です。
「わかる」(授業で聞いた内容が分かる)から「出来る」(自力で解くことが出来る)への成長を目指しましょう



<Bコースのお子様>
5年生時の弱点分野を早めに克服しておくことが必須です。
苦手分野を残したままの状態で6年生を迎えると、複合問題の演習に苦労することになります
週例テストでは出来ていたにもかかわらず、総合回や組分けテスト・学力判定テストで出来なくなっていた単元では、その時点での復習が大事です。
また各組分けテスト前にもらえる「中間成績表」も参考にして、苦手分野の学習に取りかかりましょう。これらの積み重ねが成果につながります。
また、『家では出来るのにテストでは時間が足りない』『ケアレスミスが多くなって結果になかなか反映されない』というお子様は家庭学習のやり方を修正していく必要があります。
具体的には、スピードと正確さ・論理力を身につけるトレーニングがなされているかがポイントとなります。
その際、副教材の選択も重要です。
現状を見極めて今必要なものを有効活用することが大切です。
ある程度上位の中学を視野に入れているお子様は6年生になる前にCコースに上がることが必須になります。
つまり、足を引っ張っている科目があれば早急な対策が必要です。



<Cコースのお子様>
自分自身の弱点は多少見えているはず
です。
その中で、他の科目の足を引っ張っているものがあれば、これは6年生に上がる前に必ず対策をとる必要があります。
なぜならば、この1教科が原因で、他の科目の学習時間が割かれてしまうからです。
つまり、苦手科目の対策を後に回せば回すほど致命傷になりかねません
また6年生になってからクラスを上げることは易しくありません。
お子様の状況に的確なトレーニングメニューを用意することが大切です。
6年生を迎える前に、勉強の質・量を再確認することも必要です。
御三家や難関校を視野に入れているお子様は5年生のうちにSコースに上がっておきたいところです。
5年生後半のカリキュラムから御三家レベル対応の出題難度になり、より一層の推理力・観察力・判断力・表現力を身につけるような学習方法が必要になります。





【四谷大塚の6年生には】
いよいよ受験学年を迎えるわけですが、学習内容や周りのお子様たちの学習状況も劇的に変化します
今までどおりのアプローチに何ら変化を加えずに臨んだ場合、あっという間に順位が入れ替わったり、置いていかれてしまったりする1年間です。
逆にお子様の現状を正確に把握した上での的確な学習プランニングと、志望校の傾向を照らし合わせての志望校対策を取る事が出来れば、これまで伸び悩んできたお子様たちが逆転することも十分可能だといえるでしょう。
7月までに受験の全範囲を終え、最後の夏休みに突入するわけですが、夏期講習や4月・7月の「合不合判定予備テスト」で明確になった弱点分野は夏休みが終わるまでにしっかり対策を取って克服しておきたいところです
理科・社会に関しては、これまでに詰め込んだ知識が整理できていないようであれば、この時期までに一度整理をする必要があります。
現時点で、ケアレスミスが目立つようであれば早急に修正しなければなりません。
受験は僅差の勝負です。ケアレスミスが致命傷になります。
9月以降はお子様の志望校に合わせた学習プランニングを立てて志望校対策を進める必要があります。
9月から4回行われる「合不合判定テスト」で志望校合格率が80%だったとしても油断は出来ません。
当然、模試は志望校の入試問題とは異なり、順位や偏差値も実際の受験者層とは違います。
よって、このテストで最後まで50%未満だったお子様が合格を勝ち取ったケースをたくさん見てきています。
それは、お子様の志望校に合わせた学習内容を取捨選択して進めてきた成果です。



<Aコースのお子様>
基礎事項の総点検が必要です。
弱点対策を通常授業と並行して実行することはなかなか難しいと思います。
家庭学習のやり方を根本的に改善することが必要です。
その上で志望校に合格するために最低限必要なものだけを選択して学習を進めます
志望校合格に必要な分野に関しては早めに対策を講じ、自信を持つことも必要でしょう。
上記にもあげましたが、ケアレスミスの早急な修正は必須です。



<Bコースのお子様>
苦手意識のある科目があれば早急な対策が必要
です。
他の科目の学習時間を割く原因にもなりますので、早めに手を打ちましょう。
志望校対策に関しては、まず受験生の半数が解ける問題を確実に得点出来るようにすることです。
これが合否を決める決定的な要因になります。
また、過去問だけでなく、6年生になってから行われるテスト、5年生以前に行われたテストもフル活用して穴を出来る限りなくしていきましょう。



<Cコースのお子様>
現状から志望校合格に必要なものが何かをしっかりと見極めて、限られた時間を最大限に活用する学習プランを立てることが、合格への近道です。
難関校の志望校対策は、ただ過去問をこなすことではありません。
高度な思考力・推理力・判断力に、それを表現する力(書く力とスピード力)の有無が明暗を分けます。
お子様の入試問題に対するスキルをしっかり分析し、効果的な学習メニューを組み立てること大事です。
つまりは、学習内容と学習方法が合否を決めるでしょう。



<Sコースのお子様>
在籍している生徒の志望校は、間違いなく難関校と呼ばれる学校です。
よって、学校ごとに要求される力を身につけ、限られた時間の中で正確に処理する力を身につけることが鍵です。
やはり志望校に合わせた学習プランニングが合格をより確実にします
開成・麻布・武蔵・駒東・栄光・聖光・桜蔭・女子学院・雙葉・豊島岡女子・フェリス・慶応中等部・慶應普通部・慶応湘南藤沢・早稲田・早稲田実業・早大学院・筑駒・筑付といった最難関校は、偏差値による合格判定が困難になります。
つまりは入試問題傾向をしっかり対策して、本番に自信を持って迎えることが第一なのです。



※当校では四谷大塚と準拠提携しております。
四谷大塚のカリキュラム熟知した上で、お子様の志望校入試対策に実績のあるプロ教師が多数在籍しております。





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日能研対策 ~「中学受験進学塾クラスアップ」のためのアドバイス~

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■日能研対策


日能研は中学受験進学塾の最大手であり、難関中学から中堅下位まで幅広い合格者を毎年出しています。
その特徴は、豊富な受験データと復習が自然に出来るスパイラルに組まれたカリキュラムに特徴があります。
そのため宿題はあまり出されず(教室によって差はあります)、学力の定着は各家庭の自主性に任されているとも言えます。
日能研では主にカリキュラムテストによって席替え・クラス編成が行われますが、カリテの問題が本科・栄冠のテキストに酷似しているため、カリテの結果だけにこだわりすぎると、ただ解法を暗記するといった学習スタイルが身についてしまうこともあります
「カリキュラムテストは良いのにセンター模試では全然成果が出ない」という生徒はこの点をチェックすると良いでしょう。
またカリテの復習が十分でない場合、苦手科目の基礎力定着ができないまま進むこととなり、どこかで苦手意識を解決させなければならなくなります。





【日能研の4年生には】
4年生から本科教室が始まり、これから2年半かけて中学受験に必要な内容を学習していきます。
この学年では授業→家庭学習→カリテ→復習という学習サイクルの中で家庭学習の習慣をしっかり身につけ、5年生以降に向けて学習の土台を築くことが大切です。
通っている校舎によっては宿題が全く出されないケースもありますので、塾の授業内容を確実に理解・定着させていくための家庭学習スタイルを4年生のうちに確立させる必要があります
2週に1度のカリテでは、お子様自身の学習内容の理解度を確認し、リアルタイムで復習して次の単元に進みましょう。センター模試や各講習期間を利用して、定着度が不十分な単元を明確にして、なるべく後に残さないようにする必要があります。
この段階で苦手意識を持っている科目があれば早急な対策が必要です。
この学年では、学習する内容を「より具体的にとらえていく」ことだけではなく「抽象的な概念」でとらえることが出来るようにシフトしていく大切な時期です。
気をつけなければいけないのは、「知識を詰め込むだけの学習スタイル」や「解法を丸暗記するだけの学習スタイル」が身についてしまわないようにすることです。





【日能研の5年生には】
5年生からは中学受験の中心となる学習範囲に入ります。
後半からはカリテも週1回となり、センター模試も毎月1回実施されるようになります。
この流れの中で「知識を相互に関連づける力」「論理的な思考力」「論理的に表現する記述力」などを身につけていかなければなりません。
Wコースの下位に低迷しているお子様や、「カリテでは良いのにセンター模試では成果が出ない…」パターンのお子様は、授業での理解度の把握と早急な家庭学習スタイルの改善が必要です。
5年生以降は、詰め込み型や丸暗記型の学習スタイルが通用しなくなるからです。
また、カリテでケアレスミスが多いお子様も、そのミスを繰り返すポイントを分析した上での修正が必須になります。成績低迷から自信をなくしモチベーションが下がってしまっているお子様には、先ずは自信を取り戻すことが先決です。
どのようなお子様でも成績が低迷し続けると、今までできていたところまでが不安になり失点します。
「どこまでが自分のものになっているのか」を再認識させてあげるだけで自信が回復します。
理解できている部分や、出来るようになった部分をしっかり褒めるところから始めましょう。
つまりは、お子様の理解できているところと出来ていないところを正確に把握した上で学習プランを立てることです。
効果的な復習を行い、カリテで結果を出してクラスUPを目指しましょう。
Wコースの上位にいるお子様で難関校を視野に入れている場合、5年生のうちにG・Rコースに上がっておく必要があります。
その為には、伸び悩んでいる原因の把握と、その改善策をとることが急務となります。
苦手意識を持っている科目、足を引っ張っている科目が1つでもあれば、早急な対策が必要です。
また各科目の弱点分野は各講習期間(振り返り期間)を有効活用して、6年生を迎える前に出来るだけ克服しておくことが大切です。
月1回のセンター模試では、出来なかった問題は「ケアレスミスなのか」それとも「理解できていなかったのか」の分析が必須ですが、出来た問題でも「見たことがある・やったことがあるから解けた」のか「自分で解法を説明できるレベル」なのかをチェックすることも大切です。
また、カリテやセンター模試を通して、限られた時間の中での的確な問題処理能力を養っていくことが大切です。
G・R コースのお子様はどの科目においても、「高度な問題解決能力」そして「論理的な思考力」が求められます。
特にカリテ、センター模試において成績に波がある科目がある場合は要注意です。
各科目においてお子様に足りないものを補っていく必要があります。
また6年生に上がる前に、一度、家庭学習の質・量を再確認しましょう。
6年生になると学習の質・量が共に上がります。
6年生をどのような状態でスタート出来るかが、受験学年の1年間を大きく左右することになるでしょう。





【日能研の6年生には】
いよいよ受験学年を迎えるわけですが、これまで順調に学習を進めてきたお子様も、学習内容の難化・学習量の増加に合わせて、学習の取り組み方を改善しなければなりません。
気が付くと、周りのお子様たちの変化に対して、あっという間に取り残されてしまうといった危険性があります。
逆に、今まで伸び悩んできたお子様でも、現状を正確に把握した上での学習プランを実行することが出来れば、逆転することは可能です。
7月までに受験に必要な全範囲が終了します。
日特では本科とは別カリキュラムで入試の傾向別授業が行われます。
ここまでで受験に必要な基礎力をある程度まとめておく必要があります。
また、今までのカリテやセンター模試で明確になっている弱点分野は、夏期講習が終わるまでにしっかり対策を行なって9月を迎えることが大切です。
9月以降は、合格するための得点力をつけるカリキュラムに入ります。
ここからはお子様それぞれの志望校に合わせた学習プランを立てて、志望校対策を進める必要があります。
9月以降の日特は各学校別に実施されますが、お子様の状況や志望校によっては、塾のカリキュラムに従って進めるのか、あるいは、他に必要なものを個別にすすめる必要があるのかを判断しなければなりません。
センター模試で偏差値がR4をキープしているお子様でも油断は禁物です。
模試では、志望校の入試傾向とは問題も違い、また、順位や偏差値も実際の志願者層とはどうしても異なります。
逆に言いますと、必ずしもR4偏差値に達していなければ合格できないわけではありません。
お子様の志望校に合わせた学習内容を取捨選択して進めることが合格への最短距離となります。
Wクラスの下位に低迷しているお子様は、早急な家庭学習の改善が必須です。
5年生までの学習範囲で抜けている基本事項を総点検したうえで、志望校合格に必要なものを優先的に選択した学習プランを進める必要があります。
今まで定着させることが出来なかった原因を把握し、家庭学習の方法を根本から変えていく必要があるでしょう。
またテストの“受け方”をトレーニングする必要もあります。
入試本番では、受験者の“正答率50%の問題を確実に得点する”ことが合否を左右する要因となります。
Wクラスの上位にいるお子様は、苦手意識のある科目の対策が最優先となります。
後半になればなるほど、他科目との兼合いで学習に割ける時間が少なくなっていきますので、早い段階で手を打つ必要があります。
お子様の現状と志望校の傾向をしっかり把握した上で学習プランを立て、出来る限り穴を無くしていくことが大切です。
その際、過去のカリテやセンター模試のデータもフル活用していきましょう。G・Rクラスのお子様は、現状から志望校合格に何が足りないのかを見極めた上で、的確な学習プランを立てて進めることが最も重要です。
難関校合格を目指すお子様は、ただ過去問をこなすだけではなく、志望校の傾向に合わせた特別な対策を講じる必要があります。
学校によって、高度な記述力を要求するところもあれば、限られた時間の中での正確な問題処理能力を求めるところもあり、お子様の合格に必要なもの、足りないものを補うための学習内容と学習方法が取れるかどうかが、最終的に合否を分ける大きな要因となります。





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早稲田アカデミー対策 ~「中学受験進学塾クラスアップ」のためのアドバイス~

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■早稲田アカデミー対策


早稲田アカデミーは、教師陣の熱血感あふれる教室運営と、効果的なトレーニングを主眼に置いた復習形式を特徴とする進学塾です。
近年、難関校の合格実績を着実に伸ばしています。
四谷大塚の「予習シリーズ」を中心とした授業と、「Wベーシック」を使用しての復習カリキュラムで進みます。
復習に主眼を置いているカリキュラムのため、その家庭学習用の課題はボリュームに表れてきます。
当然、そのトレーニングをしっかりこなしていくことがカリキュラムである以上、授業→復習(宿題)→確認(土曜テスト)の流れをマスターすることが、学力向上の鍵と言えるでしょう。





【早稲田アカデミーの4年生には】
中学受験に向けての学習内容が本格的にスタートします。
この学年で学習する内容の多くは、小5・小6の学習内容の土台となるものであり、算数・国語に関して言えば、今後の実力を決める最も大切な時期と言えるでしょう。
理科・社会に関しても、今後の学習の基本となる考え方を身につけるための重要な時期と言えます。
つまりは、授業内容を確実に理解・定着させるための家庭学習の取り組み方が大切です。
5週に1度の月例テストでは、テストの受け方、時間配分などを身につけることを意識して臨みましょう。
また、テストで明らかになった弱点は、必ず復習して以後に残さないようにする必要があります。
4年生の段階で苦手意識を持っている科目があれば、早急な対策が必要です。
5年生に上がると学習内容の難易度も上がり、学習量が急激に増えます。
4年生のうちに、受験勉強の意味をしっかり認識させて、勉強そのものが嫌になってしまわないようにすることも大切です。





【早稲田アカデミーの5年生には】
5年生からは中学受験の中心となる学習範囲に入り、YT教室もスタートして、授業→宿題→週末の試験という流れが本格化します。
それに伴う授業内容の難化、学習量の増加によってスピードが加速したように感じられるでしょう。
4年生の時と同じ感覚で学習を進めると、あっという間にカリキュラムに置いていかれてしまいます。
早い段階に、この流れの中で学習内容を定着させる家庭学習スタイルを確立する必要があります。
ここでは特に、宿題の取り組み方が非常に重要になります。
授業の復習として学力定着を目的とするトレーニングが、いつの間にか宿題を終らせること自体が目的になってしまっている生徒には、宿題の効果が薄れます
宿題に取り組む姿勢として、

①授業の理解度を自分自身で自覚すること

②理解が出来ている問題は短時間で効率よく

③理解が不確かな問題は、時間をかけて基本に戻って再復習

④どうしても解答出来ない問題は、そのことを明確にして次の機会に考える

という色分けが大事でしょう。
宿題の取り組み方、つまりは勉強の仕方を家庭教師がアドバイスするだけで、そのトレーニング効果は高まり、自力で出来なかった問題の克服は、お子様の自信につながります。
もし宿題に対して、理解している問題も苦手な問題も一本調子で進めていたり、だらだらと「机にだけは座っている」といった状況が見られたりするならば早急な改善が必要です。
また勉強自体が嫌になってしまっているお子様には、出来ている部分をしっかり褒めて自信を持たせることが大切です。
出来ない問題に気持ちが奪われて、理解しているところさえ不安になってしまっている状況が、勉強嫌いの要因となります。
週例テストなどでケアレスミスが多いお子様も要注意です。
ミスのポイントをしっかり掴んだ上での修正が必須です。
難関校を視野に入れているお子様は、5年生のうちにSSクラスに上がっておきたいところですが、1科目でも苦手科目があれば早急な対策が必要です。
また、科目間のバランスの悪いお子様も同様です。
難易度の高い授業が展開される以上、1科目でも基礎が疎かになってしまっている科目があれば、6年生を迎えるまでに何とかしなければなりません。
目標とする志望校によっては、6年生から開講される志望校に対応したNNコースに入るための準備や「NNジュニアコース」の受講も視野にいれた対策が必要です。





【早稲田アカデミーの6年生には】
いよいよ受験学年を迎えるわけですが、さらなる学習内容の難化、学習量の増加に伴いお子様の負担も大きいものになります。
5年生まで好成績を維持できていたお子様も今後の取り組み方次第では、あっという間に成績が下がってしまう危険性もあります。
逆にこれまで伸び悩んできたお子様であっても、現状を正確に把握した上での的確な学習プランニングを取ることが出来れば、これから逆転することも十分可能です。
つまりは、お子様の状況、志望校に合わせた学習プランニングが最終的な合否を決める要因になるでしょう。
現状で成績が低迷しているお子様は、基礎事項の総点検が必要です。
また、今まで詰め込んだ知識を必要な場面で引き出せるように整理することも必須です。
現時点でケアレスミスが多い場合には早急に修正しなければなりません。
「宿題に追われている」「宿題をこなしきれない」状況のお子様には宿題の取捨選択が必要です。
学習内容の優先順位をしっかり把握したうえで進めなくてはなりません
6年生になると「5年生の時よりも頑張っているのに、結果が出ない」と感じるお子様が多くなります。
ここで大事なことは、学習プランを進めることによって、最終目標である志望校合格に着実に近づいていることを実感させていくことです。
5年生までは、塾やYTのクラスUPに焦点を合わせて学習を進めてきたお子様も、6年生になったら、志望校の傾向とお子様の現状を照らし合わせた上での苦手分野の対策に学習内容をシフトさせていく必要があります。
御三家や特定の難関校を志望するお子様は、4月から開講する「NNアタックコース」、9月から開講する「NN志望校別コース」を受講したいところです。
NNコースの授業では、各志望校の傾向に合わせた難易度の高い授業が展開されますが、受講すること自体が合格を保証するものではありません。
受講するお子様は、その中で志望校合格に必要なもので自分に不足している部分を明確にして、それを補うトレーニングを行っていく必要があります。
NNコースの内容の定着+αの学習プランニングを立てて進めましょう
ただし、開講校舎への移動時間が負担になるようであれば受講自体を検討すべきでしょう。
NNコースを受講出来なかったお子様も、その現状を正確に認識することができれば、充分合格は可能です。
また、お子様の状況によっては、NN選抜テストのための対策を講じるよりも優先すべきことがあるでしょう。
志望校合格への第一歩はお子様の現状を正確に把握することです。
合格するために必要な学習内容を、最適な順番で進めることが出来れば合格は見えてきます
最終的には、お子様自身が、これまで努力した学習内容に自信を持って本番を迎えることが大切です。
そのためには、そこまで導くことが出来るフォローが大切なのです。






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市進学院対策 ~「中学受験進学塾クラスアップ」のためのアドバイス~

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■市進学院対策


市進学院小学部は、発祥地千葉県を中心に首都圏で合格実績を伸ばしています
「必修シリーズ・各クラス別授業プリントで進める授業→ホームタスク・トライアルシリーズ・エッセンスシリーズでの家庭学習→タスクテストでの確認」を学習の流れとします。
また、定例試験(今までの学習内容全てがその範囲となる)や、各講習期間に行われる模試で、総合力の確認が出来るシステムになっています。
市進学院は、他の進学塾に比べると、比較的授業時間が少なめであると言えるでしょう。
また、他塾に比べて担当教師の裁量権が大きいのが特徴で、教室・クラスの現状に即した対応を実施します。
よって、お子様自身の目標を常に明確にしておくことが大切です。





【市進学院の4・5年生には】
まずは、毎回の授業内容を確実に理解・定着させていくための学習スタイルを確立することが重要です。
成績が伸び悩んでいるお子様は、授業での理解度の確認をすることが先決です。
宿題を自力で半分以上こなせないような状況ならば早急な対策が必要です。
また、塾の授業は「分かる」と言い、宿題もこなしているようなお子様で、定例試験で思うような結果が出ない場合も注意が必要です。
特に「タスクテストで出来た部分が、定例試験で出来なくなっていた」ということが多いお子様は要注意です。
単元の内容を理解して解いていたのではなく、どちらかというと解法の丸暗記になっている可能性があります。
学習方法の改善が必要です。
テストでのケアレスミスが多いお子様は、その原因をつかんだ上での早急な修正が必要です。
難関校を視野に入れているお子様は、上位クラスにいることが必須です。
6年生時には、別カリキュラムのFクラスに在籍することが目標となります。
1つでも苦手科目があれば早急な対策が必要です。
また、明確になっている科目毎の弱点分野は、早めに対策を講じて6年生を迎えましょう





【市進学院の6年生には】
この学年からは、お子様の志望校合格に必要な対策を講じる必要がありますが、中学受験に必要な範囲が終了する夏休み前までは、各科目の弱点分野の克服と基礎事項の整理が優先されます。
この時点で基礎事項の定着が不十分なお子様は、基礎の再確認と家庭学習のやり方の根本的な改善が必要です。
特に自信をなくしてしまっているお子様には、自力で解ける分野を着実に増やしていくことで、自信をつけさせていくことが大切です。
夏休み以降は、お子様の志望校に合わせて、学習プランを立て直す必要があります。
得意分野・苦手分野を考慮した上で、塾で補えないものは、必要に応じて学習プランに組み込む必要があります。
また、総復習を円滑に行うための教材を別に用意することも有効です。
この段階で、足を引っ張っている科目が1つでもあれば、早急な対策が必要です。
結果的に、他科目の学習時間を割く原因になります。
苦手意識を抱えた状態で入試本番をむかえることだけは避けましょう。
また、特に難関校を志望するお子様は、ただ過去問をこなすだけではなく、その学校の傾向に合わせた特別な対策が必要になります。
どの進学塾でもそうですが、お子様の志望校に対応した学習プランを塾の授業に望むことは難しいでしょう。
お子様の状況と志望校の傾向を掴んだ上で、弱点克服のための学習プランを立てて実行していく、それが合格への近道であることは言うまでもありません。






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