私立中高生コース
(私立中高一貫校・大学付属内部進学)
私立中高生の保護者の皆様より、
数多くお寄せいだたいているご相談は?
Q 『 プログレスについていけない!』と、本人が言っているのですが…。
Q 『 ニュートレジャーについていけない!』と、本人が言っているのですが…。
Q 塾には通っているのですが、学校の進度に合った授業をやってくれないのです…。
Q 定期テストの試験範囲が曖昧で勉強方法が分からないらしいのです…。
Q 『 分からないところからもう一度やり直したい!』と、本人が言っているのですが…。
Q 進級が危ないと学校から注意されたが、基準を超える自信が無いらしいのですが…。
私立中高一貫校の進学校は、難関大学への合格実績を向上させるため、その6年間を有効に活用した独自の学習プロ宇グラムを構成しています。
よって必然的に、通常の中学・高校の学習内容を早期に終了させて、大学入試問題の演習に取り組ませるか、あるいは中学の段階から高度な内容を盛り込んだ授業を展開することになります。
そのため、私立中高で使用されているテキストは、検定教科書という訳にはいきません。
一例をあげれば、英語のテキストとして「PROGRESS IN ENGLISH21(プログレス21)」やZ会出版発行の「NEW TREASURE(ニュートレジャー)」、あるいは「Birdland(バードランド)」「One World English Course」等が採用されています。
検定教科書と比較すれば、その圧倒的に上回る単語数は、「ニュートレジャー」で中3までに約3300語(検定教科書で1000語前後)・高校の範囲を含めて約6300語(検定教科書で2700語前後)と、検定教科書の2倍以上。
自ずと高度な文法力も要求される内容となっています。
当然、予習復習の徹底は必須となり、消化不良を起こしている生徒たちが数多く存在するのも事実です。
数学も、私立中高一貫校用教材として数研出版の「体系数学」や「4STEP」等、または、オリジナルテキストが使用されることが多く、英語と同様の環境にあります。
すなわち、これらのテキストの攻略方法は、難関大学の入試英語や入試数学の全体観から見たうえで、それぞれのテキストの特性を生徒に良く理解させ、尚且つ、生徒が今直面している問題点と今まで抱えてきた問題点との両方を認識させてから、学校の進度にあわせてバックアップすることがポイントとなります。
私立中高一貫校生徒専門のプロ家庭教師とは?
①. プロ教師は、学校のカリキュラム・教材にマッチした学習計画を立てられること。
②. プロ教師は、大学付属校の内部進学に精通し、進学実績があること。
③. プロ教師は、生徒の志望大学の入試問題に精通し、合格実績があること。
④. プロ教師は、学習計画を、生徒にしっかりと実行させる責任感をもっていること。
⑤. プロ教師は、常に「何を・どれだけ・どのようにやる」のかを具体的に指示すること。
⑥. プロ教師は、授業の無い日の生徒の家庭学習に"ヤル気"を与え続けること。
⑦. プロ教師は、生徒の目標を常に明確にし、モチベーションを高め続けること。
⑧. プロ教師は、生徒の"つまずき"に素早く気づき、不安を解消させる会話力があること。
⑨. プロ教師は、絶えず入試傾向を分析し、志望校選びの判断力をもっていること。
⑩. プロ教師は、生徒の合格に喜びと生きがいを持っていること。
▼プロ家庭教師陣のプロフィールはこちら
株式会社 早稲田家庭教育センター
Waseda Home Educat ion Center Co., Ltd.
〒169-0075
東京都新宿区高田馬場1-29-4 レイカビル7F
(TEL) 03-3205-3967
(FAX) 03-3205-3956