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栄光ゼミナール対策 ~「中学受験進学塾クラスアップ」のためのアドバイス~
■栄光ゼミナール
栄光ゼミナールは、4年生は「新演習」を中心にした授業を行い、5年生からは「受験クラス」と「四谷クラス」に分かれます。
四谷クラスでは、新演習に加えて「予習シリーズ」を使用した授業となり、難関校の受験をお考えであれば、質量ともにこのクラスの受講が必須となるでしょう。
また月1回のアタックテストで、学習内容の定着度を確認するシステムになっています。
栄光ゼミナールの特色は、各教室担当教師の裁量権が大きいため、お通いの教室やクラスによって上記テキスト以外のものをメインで使用したり、オリジナルプリントを使用して進める科目もあります。
志望校に合わせて各教科必要なものを補っていくことが必要となります。
【栄光ゼミナールの4・5年生には】
上記にあるとおり、難関校の受験をお考えならば、「四谷クラス」の受講が必須と言えるでしょう。
当然毎週の学習の負担は大きくなるので、毎回の授業内容を確実に定着させていくための学習スタイルを確率することが大切になります。
月1回のアタックテストでは、出来なかった部分を確実に押さえ、次につなげることが大切です。
塾全体での順位・偏差値が明確になりますが、他の進学塾の生徒を交えての自分の位置を知るためにも、余裕があれば他塾の模試を受けると良いでしょう。
逆に塾内で高順位・高偏差値をキープしているお子様でも志望校によっては油断ならないということです。
6年生という受験学年を迎えるにあたり、苦手な教科や弱点分野が明確なお子様は、その対処・克服が必須になります。
また授業内容が定着までに至らないことが多い場合には、早急な対策が必要なのは言うまでもありません。
【栄光ゼミナールの6年生には】
お子様の志望校に必要な対策をとる必要がありますが、前半(夏休み前まで)は具体的な志望校対策ではなく、各教科の弱点分野の克服と基礎事項の再確認が優先されます。
後半(夏休み以降)は、志望校に合わせて必要なものを、例えば塾で補えないものや、お子様の得意分野・苦手分野などから考慮して学習プランを組み立てていきます。
学習内容をしっかり取捨選択して無駄のない学習プランを実行していくことが志望校合格のための必須事項となります。
株式会社 早稲田家庭教育センター
Waseda Home Educat ion Center Co., Ltd.
〒169-0075
東京都新宿区高田馬場1-29-4 レイカビル7F
(TEL) 03-3205-3967
(FAX) 03-3205-3956
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教務本部 及び 高田馬場教室の年末年始休業のお知らせ
◇◆ 年末年始休業のお知らせ ◆◇
年末年始に当たりまして、弊社本部教務部業務 及び 高田馬場教室は、
平成25年12月29日(日)~平成26年1月3日(金)
をお休みとさせて頂きます。
(※担当家庭教師の自宅授業は予定通り行います)
明年は平成26年1月4日(土)より通常通り業務を開始致します。
その間、ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。
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ヤル気が出る食べ物
【ヤル気が出る食べ物】
ヤル気が出る食べ物には、こんなものがあります!
①チョコレート・カカオ
ブドウ糖は脳の働きのエネルギー源になります。
ブドウ糖は日々の規則正しい生活で摂取することができます。
例えば、休憩時に適度なチョコレートを食べたり、ココアを飲みながら落ち着くのもいいでしょう。
ココアにはポリフェノールが含まれているので、リラックス効果が期待できます。
ただし、食べ過ぎると消化にエネルギーが使われて逆に眠たくなってしまうので、注意して下さい。
②魚
魚には脳の神経組織に多く含まれ情報伝達機能で重要な役割を持つDHA(ドコサヘキサエン酸)が含まれています。
DHAが充分にあれば、脳のシナプス間の連絡がスムースに行えるため、脳も活発に働き、記憶能力や学習能力も増加することでしょう。
③納豆
納豆に含まれるレシチンは、脳内の記憶や判断などの働きに携わる神経伝達物質アセチルコリンを作る時に必要な栄養素です。
レシチンを摂取することで、記憶力や集中力が高まることでしょう。
◇◆ 注意 ◆◇
これらの食事はあくまでも脳の働きを高めるものであって、根本的には勉強しなければ成績は上がりません!
日々の勉強を怠ることのないよう、うまく取り入れ活用して更にヤル気を高められるようにしましょう。
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中学受験プロ家庭教師の新年度優先予約受付開始
中学受験プロ家庭教師の
新年度優先予約受付開始
現小学3・4・5年生の中学受験生に教務部からお知らせ致します。
❏現在、中学受験プロ教師は、生徒の第一志望校合格のために、休む間もなく全力を生徒に傾注しております。
つまり、優秀なプロ教師陣の授業スケジュールは過密な状況となっております。
❏そこで、この度ご提案させていただくのは、“新年度の予約受付”でございます。
平成26年2月の授業スタートでよろしければ、合格実績豊富なプロ教師のご紹介をさせて頂きます。
❏プロ教師との無料体験授業は、平成25年12月21日以降の希望日時を承ります。
もちろん、入会されるか否かのご判断は、無料体験授業を受けられた後で結構でございます。
また、教室での無料体験授業も可能です。
❏今すぐに中学受験専門プロ家庭教師をご希望の方は 「短期フリープラン 」をご利用下さい。
☞ 教務部直通TEL:03-3205-3967
(受付時間9:30~21:30 日祝定休)
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子どもの言動からサインを読み取る【コラム1】 「うまくできたよ」と言う子ども
子どもの言動からサインを読み取る
当会プロ家庭教師 Y先生より
効率の良い勉強について書かれた読みものは多くあります。
同じテキストを同じ時間だけ勉強しても、効率の良いノウハウを知っていれば、大きな差が生れます。
しかしいくら良い勉強法を知ったとしても、そもそも子供が勉強しようとしなければ始まりません。
机に座り、ノートを開き、手を動かす。
文章にすると簡単ですが、みなさんが経験しているとおり、実際は簡単にはいきません。
いつまでもだらだらと勉強に取りかからない子供。
始めたと思ったらすぐ他のことに気を取られてしまう子供。
そんな姿を目の当たりにして、保護者の方から不満・不安が洩れ聞こえてきます。
うちの子はどうして落ちついて勉強が続けられないのだろうか。
厳しく叱ればいいのだろうか。
いや、やさしく諭すように言いふくめればいいのだろうか。
それとも、放っておけばそのうち子供から何かを言いだすのだろうか。
このような疑問に、本コラムは積極的に答えていきます。
特に、勉強の「効率」ではなく勉強への「意欲」、「やり方」よりも「やる気」に焦点を当てていきます。
いったい何が子供の向上心を育てるのか。
何が子供から向上心を奪うのか。
そういった壁にぶつかっていると感じるすべての方へ、どうやって乗り越えていけばいいのかを提案していきます。
【コラム1】
「うまくできたよ」と言う子ども
■好き嫌いは生み出すもの
勉強は好きですか?と生徒にたずねると、はっきりと好き嫌いが別れます。
読んでいる教科書は同じで、クラスが同じなら先生も同じはずなのに、どうして生徒一人一人に差が生れるのでしょうか。
生徒が勉強好きになるのは、勉強して喜びがあったからです。
反対に、勉強嫌いになるのは、思うとおりにならず、苦しみがあったからです。
好き嫌いには理由があります。
勉強の好き嫌いを生みだすものの一つに、「成功体験」があります。
成功したと思った時、子どもは「うまくできたよ」とよく言います。
■どうして成功したと思うのか
子どもがはじめて自転車に乗れた時、私たちは拍手をしてあげたくなります。
もし自転車に乗っている大人にむかって拍手したら、ほとんどの人は笑ってしまいますね。
言葉にすると不思議な出来事ですが、これはどこがおかしいのでしょうか。
私たちは物事を評価する時に、かならず目標を通して見ようとします。
自転車に乗れない子どもは、乗れるようになりたいと目標を持っています。
大人はすでに自転車に乗れるので、乗れるようになりたいと目標を立てたりはしません。
目標が達成され、できないことができるようになった時に、私たちの心は打たれ、拍手を送りたくなるのです。
ここに喜びの秘密が隠されています。
私の生徒で、漢字テストが80点だった生徒が二人いました。
同点です。
同点だから、テストを返却された二人の反応も同じかというと、そうではありませんでした。
二人をA君とB君とすると、A君は両腕を突き上げて叫びました。
「やったあ!前回よりも30点も上がってる」。
B君は肩を落とし、苦い顔をしてつぶやきました。
「ダメだ。4問もミスしてる・・・」(このテストは1問が5点でした)。
80点という結果について、A君は喜び、B君は不満でした。
二人の差は、目標をどこに立てたかによって生れています。
子どもが勉強好きになるためには、まず勉強する喜びを教える必要があります。
その喜びと目標は深い関係にあります。
目標は、子どもにとって大切なものです。
■目標の設定
それでは、私たちはどうやって目標を立てていけばいいのでしょうか。
目標を立てる際に、気をつけなければいけないのが順番です。
目標というとどうしても派手でわかりやすいものを選びがちです。
まだキャッチボールしかできない子どもに、プロスポーツ選手を夢見ることはできますし、学校のテストで満点を取れば、将来は大天才かと心が躍ります。
もちろん期待をかけることは素晴らしいことですが、物事の順番をおろそかにはできません。
「塾の宿題をすべて終わらせられない」のに「新しい講座に挑戦する」ことには無理があります。
復習の時間が十分に取れていない子どもに、新しい講座に挑戦させれば、まず失敗します。
「偏差値が4科目で50を越えていない」のに「志望校の過去問に挑戦させる」ことは無謀どころか、逆効果ですらあります。
基礎がしっかりと完成していない子どもが、志望校の偏った問題に対応できるでしょうか。
誤った目標を持った子どもは、悩み傷つき、自信を失い、ついに勉強が嫌いになっていくでしょう。
嫌いなるだけでは治まらず、周りの人間にたいしてつらく当たっている生徒と出会って、私はいたたまれない気持ちになった経験があります。
目標を立てるのは、生活習慣 ⇒ 学習習慣 ⇒ 数字(成績)の順番です。
「授業にちゃんと出席し、しっかりとプリントを整理している」なら、次は「宿題を全て終えること」を目標に。
「宿題を全て終えている」なら次は「次のテストで○○点を取ること」を目標にできます。
目標の順番が逆になったとしても、必ずしも不可能ではないかもしれません。
「授業中におしゃべりをし、すぐにプリントをなくす」子どもでも「宿題を全て終えること」はできます。
「宿題を全て終えていない」子どもでも「テストで良い点数を取ること」はあります。
しかし、長続きはしません。
受験は年単位で、計画的に勉強していかなければいけません。
長い指導期間のどこかで、それまでの無理が積み重なり、必ずバランスを崩します。
その時にみなさんは「どうしてだろう?今まではうまくいっていたのに。
急にうまくいかなくなった」と思うはずです。
■スランプの子どもには正しい診断を!
現実には、順番がはっきりとは見えにくいかもしれません。
成績が伸び悩んでいるのは、偏差値を見ればわかります。
けれども具体的に子どもの何が原因なのかは、わからないという方がほとんどです。
これは病気の患者さんが、お医者さんに体調不良を訴えることに似ています。
本人には「どこかがうまくいっていない」という自覚だけがあります。
熱が出たり、喉が痛かったりすることはわかるのですが、本当の原因は、お医者さんが診察するまではわかりにくいのです。
お医者さんは病気に精通しているので、病気の正しい原因をつかむことができます。
同じように、学力不振の正しい原因を見抜き、処方箋を提案することが、プロ家庭教師に求められるスキルだといえるでしょう。
■子どものすべてと向きあう力
子どもの状態を理解することは、簡単ではありません。
しかし他人を理解しようとする時、そのやり方は今も昔も変わりません。
それは相手としっかりと向きあうことです。
集団授業でたくさんの生徒を担当していると、先生は生徒を「一部分で判断」しがちです。想像してみてください。
20人の生徒がいるとして、1人1人の子どもの成績状況をこと細かに追えるでしょうか。
40人の生徒がいるとして、全員の質問に親身に答えられるでしょうか。
時間や体力などのさまざま制約があります。
先生がいくら努力しても、子どもたち全員の期待に応えることは現実的には難しいでしょう。
それに対して、家庭教師ははじめから自分の生徒だけを見ています。
目の前で教えている子どものことを考え、理解しようという姿勢を持ち続けます。
授業だけに限らず、生活・学習習慣・不安や悩みに寄りそって、柔軟に指導していくことができます。
「黒板の前で講義をすること」が仕事ではなく、「目の前にいる生徒の成績を上げること」が仕事なのです。
そしてその中には当然、「この子にふさわしい目標を設定し、勉強を好きにしていく」ことも含まれています。
子どもとまっすぐに向きあう力が、目標を決める際に必ず役に立ちます。
■目標を子どもと話しあい、共有する
目標を決めるなら、ご両親とお子さんとで話しあってみて下さい。
なにもかた苦しい言葉は必要ありません。
「今日は授業中におしゃべりしてたみたいだけど、どうしたの?」
「宿題をする時間は何時から何時までにしようか?」
「今度のテストは何点ぐらい取ろうか?」
などのように、子どもに伝わりやすい素朴な言葉で語りかけてあげて下さい。
目標を立てるとともに、心の交わりが生まれ、より良く受験に向かっていける関係が生れるはずです。
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子どもの言動からサインを読み取る【コラム2】「ぼくはがんばったよ」 と言う子ども
子どもの言動からサインを読み取る
当会プロ家庭教師 Y先生より
効率の良い勉強について書かれた読みものは多くあります。
同じテキストを同じ時間だけ勉強しても、効率の良いノウハウを知っていれば、大きな差が生れます。
しかしいくら良い勉強法を知ったとしても、そもそも子供が勉強しようとしなければ始まりません。
机に座り、ノートを開き、手を動かす。
文章にすると簡単ですが、みなさんが経験しているとおり、実際は簡単にはいきません。
いつまでもだらだらと勉強に取りかからない子供。
始めたと思ったらすぐ他のことに気を取られてしまう子供。
そんな姿を目の当たりにして、保護者の方から不満・不安が洩れ聞こえてきます。
うちの子はどうして落ちついて勉強が続けられないのだろうか。
厳しく叱ればいいのだろうか。
いや、やさしく諭すように言いふくめればいいのだろうか。
それとも、放っておけばそのうち子供から何かを言いだすのだろうか。
このような疑問に、本コラムは積極的に答えていきます。
特に、勉強の「効率」ではなく勉強への「意欲」、「やり方」よりも「やる気」に焦点を当てていきます。
いったい何が子供の向上心を育てるのか。
何が子供から向上心を奪うのか。
そういった壁にぶつかっていると感じるすべての方へ、どうやって乗り越えていけばいいのかを提案していきます。
当会プロ家庭教師 Y先生 によるアドバイスが載っています!
興味のある方は是非、ホームページでご確認下さい。
【コラム2】
「ぼくがんばったよ」と言う子ども
■子どもはあなたから褒められたい
■誰にでもわ分かるものと、子どもにしか分からないもの
■どちらかだけではいけない
■2種類の褒め言葉
■子どものサインを見逃さない
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子どもの言動からサインを読み取る【コラム3】勉強になかなか取りかからない子ども
子どもの言動からサインを読み取る
当会プロ家庭教師 Y先生より
効率の良い勉強について書かれた読みものは多くあります。
同じテキストを同じ時間だけ勉強しても、効率の良いノウハウを知っていれば、大きな差が生れます。
しかしいくら良い勉強法を知ったとしても、そもそも子供が勉強しようとしなければ始まりません。
机に座り、ノートを開き、手を動かす。
文章にすると簡単ですが、みなさんが経験しているとおり、実際は簡単にはいきません。
いつまでもだらだらと勉強に取りかからない子供。
始めたと思ったらすぐ他のことに気を取られてしまう子供。
そんな姿を目の当たりにして、保護者の方から不満・不安が洩れ聞こえてきます。
うちの子はどうして落ちついて勉強が続けられないのだろうか。
厳しく叱ればいいのだろうか。
いや、やさしく諭すように言いふくめればいいのだろうか。
それとも、放っておけばそのうち子供から何かを言いだすのだろうか。
このような疑問に、本コラムは積極的に答えていきます。
特に、勉強の「効率」ではなく勉強への「意欲」、「やり方」よりも「やる気」に焦点を当てていきます。
いったい何が子供の向上心を育てるのか。
何が子供から向上心を奪うのか。
そういった壁にぶつかっていると感じるすべての方へ、どうやって乗り越えていけばいいのかを提案していきます。
当会プロ家庭教師 Y先生 によるアドバイスが載っています!
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【コラム3】
勉強になかなか取りかからない子ども
■机に向かってほしい
■言葉の注意には限界がある
■取りかかるまでの時間
■行動による体現
■プロ家庭教師として、私たちが体現できること
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子どもの言動からサインを読み取る【コラム4】プレッシャーで苦しんでいる子ども
子どもの言動からサインを読み取る
当会プロ家庭教師 Y先生より
効率の良い勉強について書かれた読みものは多くあります。
同じテキストを同じ時間だけ勉強しても、効率の良いノウハウを知っていれば、大きな差が生れます。
しかしいくら良い勉強法を知ったとしても、そもそも子供が勉強しようとしなければ始まりません。
机に座り、ノートを開き、手を動かす。
文章にすると簡単ですが、みなさんが経験しているとおり、実際は簡単にはいきません。
いつまでもだらだらと勉強に取りかからない子供。
始めたと思ったらすぐ他のことに気を取られてしまう子供。
そんな姿を目の当たりにして、保護者の方から不満・不安が洩れ聞こえてきます。
うちの子はどうして落ちついて勉強が続けられないのだろうか。
厳しく叱ればいいのだろうか。
いや、やさしく諭すように言いふくめればいいのだろうか。
それとも、放っておけばそのうち子供から何かを言いだすのだろうか。
このような疑問に、本コラムは積極的に答えていきます。
特に、勉強の「効率」ではなく勉強への「意欲」、「やり方」よりも「やる気」に焦点を当てていきます。
いったい何が子供の向上心を育てるのか。
何が子供から向上心を奪うのか。
そういった壁にぶつかっていると感じるすべての方へ、どうやって乗り越えていけばいいのかを提案していきます。
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【コラム4】
プレッシャーで苦しんでいる子ども
■見ていられない
■前に進んでいるのか、後から押されているのか?
■疲れているのか?恐れているのか?
■恐れを取りのぞき、子どもの心を守る
■教えることと支えること
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子どもの言動からサインを読み取る【コラム5】あの子もやっていないと言う子ども
子どもの言動からサインを読み取る
当会プロ家庭教師 Y先生より
効率の良い勉強について書かれた読みものは多くあります。
同じテキストを同じ時間だけ勉強しても、効率の良いノウハウを知っていれば、大きな差が生れます。
しかしいくら良い勉強法を知ったとしても、そもそも子供が勉強しようとしなければ始まりません。
机に座り、ノートを開き、手を動かす。
文章にすると簡単ですが、みなさんが経験しているとおり、実際は簡単にはいきません。
いつまでもだらだらと勉強に取りかからない子供。
始めたと思ったらすぐ他のことに気を取られてしまう子供。
そんな姿を目の当たりにして、保護者の方から不満・不安が洩れ聞こえてきます。
うちの子はどうして落ちついて勉強が続けられないのだろうか。
厳しく叱ればいいのだろうか。
いや、やさしく諭すように言いふくめればいいのだろうか。
それとも、放っておけばそのうち子供から何かを言いだすのだろうか。
このような疑問に、本コラムは積極的に答えていきます。
特に、勉強の「効率」ではなく勉強への「意欲」、「やり方」よりも「やる気」に焦点を当てていきます。
いったい何が子供の向上心を育てるのか。
何が子供から向上心を奪うのか。
そういった壁にぶつかっていると感じるすべての方へ、どうやって乗り越えていけばいいのかを提案していきます。
当会プロ家庭教師 Y先生 によるアドバイスが載っています!
興味のある方は是非、ホームページでご確認下さい。
【コラム5】
あの子もやっていないと言う子ども
■僕はこのままでいい
■僕は大丈夫
■がんばるのか?なぐさめるのか?
■他でもないあなたが良くなるために
■保護者の不安を解決する機会は少ない
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2014年 新年のご挨拶
~謹賀新年~
昨年は格別の御厚情を賜り、厚く御礼を申し上げます。
本年も社員一同、皆様にご満足頂けるサービスを心がける所存でございますので、 何卒昨年同様のご愛顧を賜わりますよう、お願い申し上げます。
皆様のご健勝と益々のご発展を心よりお祈り致します。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
新年は1月4日(土)から平常営業とさせて頂いております。
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リーダーズブレインからのご案内
【リーダーズブレインからのご案内】
■「短期フリープラン」受付中
中学受験プロ家庭教師の授業が2時間×5回からご利用が可能です。
曜日・時間・回数のご希望を承ります。
入試直前志望校対策・弱点対策等、目的に適ったプロ家庭教師を派遣致します。
■新年度生の予約受付を開始
合格実績豊富な中学受験プロ教師陣の新年度生予約受付けを開始します。
授業スタートは平成26年2月以降となりますが、「無料体験授業」は2014年1月末までのご希望の日時で承ります。
この機会に是非ご検討下さい!
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中学校別入試傾向分析
中学校別入試傾向分析
限られた時間の中で効率的に合格力を引き上げるには、志望校の入試傾向を熟知した上での 学習計画が必須条件となります。
是非、チェックして参考にしてみて下さい!
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科目別入試傾向分析
科目別入試傾向分析
限られた時間の中で効率的に合格力を引き上げるには、志望校の入試傾向を熟知した上での 学習計画が必須条件となります。
【科目別の入試傾向と受験対策】
■算数
☞ 開成中学校
☞ 慶應義塾普通部
☞ 桜蔭中学校
☞ 早稲田中学校
■国語
☞ 麻布中学校
☞ 駒場東邦中学校
☞ 雙葉中学校
☞ 桜蔭中学校
■理科
☞ 桜蔭中学校
■社会
☞ 武蔵中学校
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中学受験プロ家庭教師インタビュー「実例!こうやって伸ばしたSAPIX生!」
中学受験プロ家庭教師インタビュー
「実例!こうやって伸ばしたSAPIX生!」
<CASE1>
男子K君の場合
担当:プロ家庭教師 T先生
■プロ家庭教師の指導期間
小学5年生11月~入試まで
■志望中学校(スタート時点)
芝中
■成績の推移
「SAPIX偏差値」 算数 50 → 58
『学習内容の選択がポイント』
【スタート時】
指導開始当初のK君は、SAPIX(T校)のFクラスでしたが、授業についていけなくなってきている状況でした。
とても真面目で素直な性格で、言われたことはしっかりできるK君。
ご両親は共働きで忙しい中、それでも時間がある時には勉強を見てあげてきたようでした。
ところが、SAPIXの消化不良がたまってくると課題をやりきれなくなり、真面目な性格のK君は、自信を失いかけている様子でした。
それでもK君は、芝中合格を強く希望していたこと、将来の志望が医学部なので算数をできるようにしておきたいとの理由で、私が週1回2時間で算数を担当することになりました。
【指導内容】
プロ家庭教師として私は、SAPIXの教材の内容理解を最優先に努めました。
主に『デイリーサポート』『土特』『アプローチ』『SS』の解説です。
ポイントは、本人が解けなかった問題の中で、私が解けるようになるべきだと判断した問題をピックアップして、そこを重点的に進めました。
どうしてもSAPIXは教材が多いため、実際に出来たものは全体の6割~7割くらいでした。
ただし、今やるべきことを明確にし、一つひとつ解決をさせていくことが自信回復のカギであると確信して進めました。
なぜならば、K君の「全てをやらなければダメだ」という真面目さが、学力向上にとってマイナスに働いていたからです。
【家庭学習の改善】
ご両親ともに、どのテキストを家庭学習ですればよいか、なかなか判断がつかない状況でしたので、私の方で芝中合格に必要か不要かを基準に取捨選択をして指示を出させて頂きました。
その取捨選択は、かなり思い切ったものになりましたが、K君もご両親さまもご理解を示して下さいましたので、その後の家庭学習は順調に進みました。
ご両親にも一部を手伝って頂きました。
やるべきものと不要なものが明確になったことで一番大きかったことは、K君が精神的に楽になり、気力を取り戻したことでした。
【学習姿勢の変化と成績の推移】
指導開始当初は毎週教材に追われている状況でしたが、解くべきものを整理して負担を減らしたことで、やった範囲に関しては確実に理解して進めるようになりました。
その後、模試では標準レベルの問題までは確実に得点できるようになりました。
スタート時は、偏差値50に届くのが精一杯だった算数が、58までに上昇。
本人も自信をもって落ち着いて試験に臨めるようになりました。
そして、見事第一志望の芝中合格を手にすることができました。
【SAPIX生へのアドバイス】
とにかく学習内容の取捨選択が一番重要です。
全てをこなそうとするのではなく、生徒の現状や志望校に応じて、必要なものを正しく見極めて、確実に理解・定着させることが本当の実力につながり、その先の志望校合格へ確実に近付きます。
また、SAPIXでは予習が出来ないテキスト形式のため、一度つまずいてしまうと追いつくのが大変です。
日頃から基礎力の定着に注意を払う必要があります。
基本的に他のものは不要ですが、通常授業に全くついていけない状況ならば、転塾や家庭教師1本にするという判断もあると思います。
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中学受験プロ家庭教師インタビュー「実例!こうやって伸ばした四谷大塚生!」
中学受験プロ家庭教師インタビュー
「実例!こうやって伸ばした四谷大塚生!」
<CASE1>
女子Aさんの場合
担当:プロ家庭教師 I先生
■プロ家庭教師の指導期間
小学5年生7月~入試まで
■志望中学校(スタート時点)
慶応義塾中等部
■成績の推移
「四谷大塚偏差値」 4科 58 → 67
『塾の内容を完全に定着させることがポイント』
【スタート時】
指導開始当初のAさんは学習に関しては欲がなくマイペースな生徒であり、塾で出された宿題だけを淡々とこなしている状況でした。
ご両親はともにお仕事で忙しく、Aさんの学習にはほとんど関われない状況でしたが、マイペースな学習意欲と塾のクラスがあと一歩でなかなかSに上がれない状況を心配していました。
ですが本人、ご両親ともにどうしても慶應中等部に合格したいという希望をもっていました。
まずは成績アップ、クラスアップを、とのことで算数理科中心で週2回2時間の指導を開始しました。
【指導内容】
Aさんは概に良くできる生徒でしたが、やはりあと一歩「ツメが甘い」部分がありましたので、まずは「予習」→「塾の授業」→「復習」のサイクルの中で、予習と復習、双方をより徹底して確実な定着を目指しました。
Aさんは頑固な部分もあり解き方が自分自身で納得いかないと何回でも質問してくる熱心さを持っていましたので、根気強くひとつひとつ説明して、Aさんの中で以前ならあいまいなまま自分で納得して済ませていた部分まで着実に理解させるよう努めました。
【家庭学習の改善】
Aさんは疲れていたり気が乗らなかったりすると、目に見えて集中力が低下して、ひらめきがなくなってしまう生徒でしたので、家庭学習の内容はメリハリをつけてこなせるような指示をしました。
特に最終目標である慶應中等部を意識して解答する速度と精度を高めていけるような対策を取り入れて、Aさんには指示通りこなしてもらいました。
【学習姿勢の変化と成績の推移】
Aさんが以前のままならあいまいにしていた部分までしっかりこなせるようになると、すぐにSクラスへ上がることができました。
その後も順調に伸び続けYTはS1組に上がりそれを最後まで維持できました。
成績の伸びとともに意欲面も上昇、Sコースの難問にも意欲的に取り組むようになり、週報に名前が載るまでになったのです。
そして慶應中等部の合格をしっかり勝ち取ってくれました。
【SAPIX生へのアドバイス】
ある程度上位(トップクラスまであと一歩)の生徒は、それなりに出来てしまうが故に本人も自覚していない「ツメの甘さ」があるケースが多いです。
まずはしっかり『予習シリーズ』の「練習問題」まできっちり理解、定着させること。
小6の夏休み前まではこれが最優先になります。
トップクラスまで上がり、それを維持するためにはプラスアルファも必要になります。
夏以降はどのレベルまでの難問に取り組むのか、それとも解答する速度と精度を高める対策をとるのかを志望校の傾向に合わせて個別に対応していく必要があります。
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